国のがん対策推進基本計画では、がんの治療を受けている人やがんの経験者が増加しており、これらの人たちを取り巻く社会的な問題のひとつとして、がん治療に伴う外見の変化(爪、皮膚障害、脱毛等)に関する支援の必要性を挙げています。
外見の変化をふくめ、がんの治療を受けている人やがん経験者のQOL(クオリティー・オブ・ライフ:生活の質)の向上に向けた取り組みが求められています。 外見の変化に関する支援として、髪を失った子どもたちなどへ、無償でウイッグ(かつら)を提供する「ヘアドネーション」という活動があります。
髪の毛を寄付することで誰かが笑顔になる、ヘアドネーションという活動をご存知ですか?
小児がんなどの病気や事故等により髪を失った子どもたちのために、寄付された髪の毛でウイッグ(かつら)をつくり、無償で提供する活動です。治療のためとはいえ、髪の毛をなくしてしまうことは、悲しくてつらいことです。 ひとつのウイッグ(かつら)を作るために、35センチ以上の長さの髪が20人から30人分も必要なのです。そのため、多くの人の髪の毛が必要となります。
リ・ファインでは、この活動に協力をいたしております。
髪の毛の手続きは、全て私共が責任をもって送らせていただきます。
寄付されるかたのご負担は、ございません。
ただし、髪を頂いた後のヘアースタイルチェンジは、カット料金の20%OFFで施術させて頂きます。
詳しくは、メールがお電話でお尋ねください。
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